大野城市　庭木消毒　各所

作業内容　　消毒剤散布

幼虫が発生する前の、卵の時点で駆除することが望ましいが消毒薬剤を散布することで、葉に付いた薬剤を幼虫が食べる事でも駆除することができます。
強力な動力噴霧器を使用して高木や、広い範囲にまで薬剤散布を致します。

害虫が発生している植物や、発生しそうなところには丁寧に散布します。
道路からの散布には、通行者や、車にも気を付けながらの散布です。

駐車場付近や窓付近、洗濯物などが近くにある場合の散布では、前もってのお声がけ等をして、ご近所様にも配慮を行いながらの薬剤散布です。

・・チャドクガは、ツバキや、サザンカなどのツバキ科の葉に集団で発生します。
・・全長25ミリ前後で全身に小さな毒針を持っていて、幼虫は年に4月、9月の2度発生し被害が出ます。
・・この毒針は、脱皮しても有効で、風に飛ばされるほど目に見えない小ささです。木の下を通っただけで刺される場合があり、一度刺されるとアレルギー反応で強いかゆみに悩まされることになります。

毎年発生する時期や、発生する場所は決まっていますので、定期的な消毒で被害を最小限に抑える事をお勧めいたします。この度は、宮原福樹園をご利用ありがとうございます。