コデマリ、ユキヤナギ(小粉団、雪柳)の手入れや剪定方法

■花言葉(コデマリ):「友情」「努力」「優雅」「品位」
■花言葉(ユキヤナギ):「愛嬌」「気まま」「自由」「殊勝」

■特徴

  1. コデマリは、枝や葉が見えなくなるほど白い花を咲かせる、春を代表する花木です。

  2. 赤褐色の新梢が伸びたあと、4月から5月に開花します。


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コデマリ、ユキヤナギ(小粉団、雪柳)の手入れ

コデマリは手毬状の花を咲かせます。

コデマリ、ユキヤナギ(小粉団、雪柳)の手入れ

ユキヤナギは真っ白い雪のような
花が咲きます。

コデマリとユキヤナギは開花時期や樹形は違いますが、剪定などお手入れの方法はたいてい同じです。

枝を切り戻します!
今年伸びた枝に、必ず来年の「花芽」がつきます。 花が散ったあとに、よく伸びた枝やたくさん花が咲いた枝を切り戻します。 きれいな樹形にするためには枝垂れるような柔らかい感じに仕立てます。

古い枝は刈り取ってしまう
大きくなった枝をそのまま放置しておくと、株が古くなり新しい鞘が出来にくくなるので、 若返りのため落葉後の12月から2月頃に新しい「芽」を残してほかの枝はすべて狩り取ってしまいます。 3年に1度くらいこの方法で剪定するのが望ましいです。 落葉後に若い枝を切ると、花芽も一緒に切る事になるので注意しましょう。

種類
●ヤエコデマリ
コデマリの八重咲き品種。
●シジミバナ
コデマリとは別種だが、よく似た白色の八重咲きのハナを咲かせる。コデマリよりも葉の幅が広く、花穂はユキヤナギのように長くなる。

栽培環境
地際から幹が多数出て、株立ちとなって大きく育つので、庭植えにします。極端に乾燥しない土壌で、日当たりと風通しのよい場所であれば、土質を選びません。

水やり
特に必要ありませんが、極端に乾燥する夏の高温期には、朝か夕方に水やりをします。

肥料
1月上旬から2月下旬に寒肥を、5月中旬から6月上旬に花後のお礼肥として、発酵油かすや緩効性の化成肥料を施します。

病気と害虫
<病気:うどんこ病> 
粉をまぶしたように葉が白くなります。剪定して風通しをよくし、予防します。

<害虫:アブラムシ類、カイガラムシ類> 
枝が密生して風通しが悪いと、アブラムシ類やカイガラムシ類が発生します。剪定して風通しをよくし、予防しましょう。

植え替え
1、2月中旬から3月下旬、あるいは10月上旬から11月下旬が適期です。
2、根鉢より一回り大きな植え穴を掘り、腐葉土や少量の完熟堆肥などを混合して植えつけます。
3、根鉢のまわりに十分水を注ぎ、棒などでつついて、根と植え土をなじませます。秋に植えつけるときには、地際から伸びる枝を切ってもかまいません。

剪定

  1. 秋に翌春に咲く花芽が分化するので、花後すぐに剪定します。

  2. 枝が地際から多数出て風通しが悪くなると、病害虫が発生しやすくなり、細い枝には花がつきにくくなるので、枯れ枝や細い枝は、基部から切り除きましょう。

  3. 地際からばっさりと刈り込んでも、夏までに枝が伸びて翌年も花を咲かせるので、数年に1回は刈り込み剪定するとよいでしょう。

宮原福樹園より

本種は病害虫に強く、あまり手間のかからない品種です。 自然樹形で大株に育てると見事ですよ。 
枝がしなやかなのが特徴で、垂れ下がるように咲くのがオシャレです!お庭のグランドカバーにも最適です。

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