マキ(槇)の手入れや剪定

■花言葉:特になし。
雌雄異株の針葉樹で、種類があり「イヌマキ」「ラカンマキ」「コウヤマキ」などが知られています。
種類
●イヌマキ(犬槇)
<特徴>
葉は長さ10~15㎝、幅が1㎝程度と細長い作り。ラカンマキより葉が長く、8m程と大きく成長する。仕立物向き。
庭木として良く見かける木です。仕立物や生垣として使われ、値段も安価です。日蔭にも耐え、丈夫で、伸びる勢いも強いので、用途に応じて色々な樹形に仕立てる事が出来ます。
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マキの葉

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マキ玉散らし

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生垣


●ラカンマキ(羅漢槇)
<特徴>
葉は長さ4~8㎝、イヌマキより葉も樹高も小さく、小さなお庭向きです。
葉が小さく密に茂りやすい為、生垣などに使うと綺麗です。
ただ、成長がイヌマキに比べとても遅いので、時間がかかります。
イヌマキの変種で、見ためはほとんど同じなので、用途によって使い分けるとよいでしょう。
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栽培環境
水はけがよく、日なたから日陰まで幅広く植えることができます。

水やり
植えつけてから2年未満の株は、土の表面が乾いたらたっぷり水を与えます。2年以上たつ株は特に水やりの必要はありません。

肥料
2月ごろに寒肥(元肥)として有機質肥料を株元の周辺に埋めておきます。

病気と害虫
<病気:すす病> 
すす病は、アブラムシやカイガラムシの堆積した排泄物に発生したカビです。
見た目が悪いだけでなく、光合成を阻害します。アブラムシやカイガラムシを防除すれば発生も見られなくなります。

<害虫:マキシンハアブラムシ> 
マキシンハアブラムシは新梢の先端に発生する赤みを帯びたアブラムシです。3月ごろから新梢の先を注意して観察し、早期発見に努めます。
早期であれば部分的な小範囲の薬剤散布ですみます。

植え付け
1、植えつけ適期は3月中旬~6月と9月です。また、根を切って行う移植の最適期は5月~6月です。
2、植えつけ、植え替えのときは、植え穴または鉢底に有機質肥料か緩効性化成肥料を元肥として施します。
3、大きな株を植えるときは、根に空気が届きやすいように、やや土を高く盛って植えつけ、深植えは避けます。

剪定
<剪定方法>
剪定時期は、6月頃、または9~10月です。

1、始めに最上部を剪定します。
最上部は生育が旺盛ですので、強めに剪定します。

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すべての枝を均等に剪定するのではなく、最上部のシルエットが半球状になるようにイメージし、イメージのラインからはみ出している枝葉だけを切ります。

2、高さがそろうように、「切るところは切る、残すところは残す」ように、メリハリをつけるのがポイントです。

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3、古い葉っぱを手で取り除きましょう。枝のあちこちに残っている茶色い葉っぱや、形がおかしくなった葉を取り除くことで、見た目もすっきりしますし、風通しもよくなります。

宮原福樹園より

お庭の管理に伺うと、ほとんどと言っていい程植えてあるイヌマキやラカンマキ。色々な仕立て方がありますし、木自体も丈夫なので、私達もオススメしやすい木ですね。生垣やお庭の木に是非どうですか?お気軽にご相談下さい。

販売、植込み、剪定、消毒も行いますので、お気軽にご相談下さい。

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