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レッドロビンの手入れや剪定

レッドロビンとは

  1. バラ科カナメモチ属の常緑低木。
  2. 葉の周囲に細かいギザギザ(鋸歯)があり、5~6月に白い小花が集まって開花する。
  3. 生け垣として利用されることが多い。
  4. 病害虫にも強く劣悪な環境にも耐える事ができ、国道の中央分離帯にもよく植えられている。
新芽
鋸歯

種類

カナメモチ

新葉は、紅要黐ほどは赤くはない。花期は少し遅く、5~6月。

ベニカナメモチ

新葉は、とても赤い。花期は4月~5月。

セイヨウカナメ(レッドロビン) 

新葉は、紅要黐と同じくらいに赤い。ベニカナメモチとオオカナメモチ交雑種。葉っぱは、カナメモチやベニカナメモチより大きく柔らかい。

スカーレットパール

新芽が特に鮮やかな品種で、人気の常緑生垣樹。春には花のように赤く染まります。

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花言葉

「賑やか」

特に紅色が強いものが『ベニカナメ』と呼ばれ、現在はオオカナメモチとの交配種『レッドロビン』が広く普及しています。

剪定と刈り込みの時期

剪定は初夏と秋の2回を基準に刈り込むのは初夏~秋に行います。 小さくしたい場合強く刈り込めますが、翌年の花芽が少なくなります。 紅く色づいた新葉が最も観賞価値の高いポイントで、初夏には赤い新葉も緑色に変わります。 ちょうどその頃が刈り込みの時期です。

※写真はクリックすると大きくなります。

レッドロビンの剪定
施工前
レッドロビンの剪定
施工後
レッドロビンの剪定
施工前
レッドロビンの剪定
施工後

オーナー様のご希望に沿いフェンスと同寸の半分の高さに剪定致しました。

剪定の注意

4月~8月下旬頃までが剪定の時期です、9月以降は来年の芽吹きも悪くなりますのでご注意ください。

ポイント

ベニカナメモチの「葉」に斑点が出来て、 やがて落葉する「ごま色斑点病」の発生が最近は多くなっています。
この病気を予防するためには、日当たりがよく、 風通しもよい場所に植えるのがよいでしょう。

栽培環境

庭植えでは、日当たりのよい場所を選びます。水はけのよい場所に腐葉土などの有機物を多く混ぜ、土を軟らかくして植えつけます。

水やり

庭植えとも、土の表面が乾いたらたっぷり水を与えます。庭植えで植えつけてから2年以上たつ株は、雨が少なければたっぷり与えます。

肥料

鉢植えは3月に化成肥料を株元に追肥します。庭植えは2月に有機質肥料(油かすなど)を寒肥として株元の周辺に埋めます。

病気と害虫

病気:褐斑病、ごま色斑点病

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感染してしまったらまずは、感染源を絶つことが大切です。
カビの胞子がついた枝葉が風で移動すると、その移動した枝葉が次の感染源となり、雨や雨による土壌のはね上がりで伝染します。
そのため病葉や枯れ葉をできるだけ除去・処分します。 また、風通しや日当たりが悪いと病気の原因のカビが繁殖しやすいです。5~7月、9~10月の長雨の時期に被害が大きくなるので、剪定や株元の掃除や除草を行います。

害虫:ルリカミキリ

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5月から6月に成虫が発生して樹皮の内側に産卵し、幼虫はほぼ2年間、樹皮の内側から幹を食害して成虫となります。幼虫が発生した幹や枝は、樹皮の食入孔から繊維状の木くずが出ているので判別できます。
ただし、1か所くらいの食入で株全体が枯れることはあまりありません。

植えつけ

庭植えは、適期は3月上旬から4月中旬か、9月中旬から10月中旬です。根が粗いので、最後に植えつけてから数年たつ株を移植する場合は、事前に根回しをしておきます。3月に根回ししたものは9月に、9月に根回ししたものは翌年の3月に移植をします。植えつけや植え替えるときに、植え穴の底に有機質肥料か緩効性化成肥料を元肥料として施しておきます。

剪定

剪定せずにそのまま育てると、樹高が5m以上となり、下枝も枯れていきます。また、よく萌芽するので、生け垣として育てるためには、刈り込んで管理することが前提となります。必要に応じて、7月、9月、12~3月の期間に、数回刈り込み剪定を行います。新しい葉が出る頃、頻繁に剪定をすると美しい紅色の葉を何度も楽しめますが、開花は難しくなります。

剪定方法

  1. 赤い新芽を観賞するのであれば、春にのびた新芽が緑色に変わる5~6月に1回、春にのびた枝を切り戻す要領で刈り込みます。
  2. 9月にもう1回刈り込むことで、冬も赤い葉を楽しむことができます。時期が遅れると、寒さが来る前に新芽が固くならず、寒さで葉が傷んでしまうために注意が必要です。花芽は前年の夏にできるので、秋に剪定した場合は、翌年春には花が咲きません。
  3. 枯れ枝のせいで垣根に穴が開いた時は、周りの枝を誘導してあげましょう。枯れ枝を切除し、周りの枝を縄で縛って互いに引き寄せ、枝を成長させて穴を埋めます。

宮原福樹園より

早めの対処が大事になってきますので、ご相談はお早めに。
伝染病のごま色斑点病を見つけたら、落ち葉や病葉を出来るだけ早く除去、処分してください。殺菌剤散布も効果的ですし早めのご相談を。

コツは一度にたくさん刈り込むよりまめに軽く刈り込んだ方が密になり格好よくなります。レッドロビンの枝は上へ上へと伸びる性質があるため、目的の高さになったら伸ばさないよう剪定しましょう。そうしないと、下のほうがスカスカの状態の生け垣になってしまいます。

苗木を植えて1~2年の間は、強い徒長枝が出たら、切り戻し作業で分枝を促します。
夏を越すとレッドロビンはかなり枝も伸び、姿も乱れてきていますので、注意しましょう。

販売、植込み、剪定、消毒も行いますので、お気軽にご相談下さい。

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