ゲッケイジュ(月桂樹)の手入れや剪定方法

■花言葉:「勝利」「名誉」
4~5月頃小さい花が咲きます。
■特徴

  1. ゲッケイジュは雌雄異株の常緑高木です。

  2. 葉は乾燥させて香料として料理に使われるので、ローリエやローレルの名前でよく知られています。

  3. 日本では雌株は少なく、大半が雄株です。

  4. 耐暑性があり、生育も旺盛のため、生け垣や刈り込みによる仕立て物にも適しています。


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ゲッケイジュ(月桂樹)の手入れ

ゲッケイジュ(月桂樹)

ハーブとして料理に使われます。また、オリンピックの勝者に贈られる月桂冠の材料としても使われます。

剪定は4月~10月頃
剪定は暖かい時期、4月~10月頃に行うのがよいでしょう。 自然樹形も整いますが、強く剪定しても大丈夫です。 刈り込みにも耐えますので年に2回から3回刈り込んでも大丈夫です。 スペースを考えて長円形、円筒形や半円形などに仕立てられます。

日光不足に注意!
伸びた新枝の「葉」が夏になって弱り、散ってしまうことがありますが、 これは日光不で湿気が多すぎることが原因と思われます。 「花つき」をよくさせるためにも、日当たりのよいところに植えましょう。

種類
●オーレア
黄色の葉が特徴の品種。日当たりがよいほど発色がよいので、植え付ける場合は、日照条件をよく確認しておく。
●アングスティフォリア
細葉の品種で、柳葉ゲッケイジュとも呼ばれている。

栽培環境
日のよく当たる場所を好みますが、明るい日陰でも十分育ちます。水はけのよい肥沃な土地でよく育ちますが、乾燥にも強く、特に土質は選びません。

水やり
植えつけてから2年未満の株は、土の表面が乾いたらたっぷり水を与えます。2年以上たつ株は、水やりの必要はありません。

肥料
2月に有機質肥料を寒肥として株元の周辺に埋めておきます。

病気と害虫
<病気:すす病> 
すす病の正体は枝や葉に堆積したカイガラムシの排せつ物に発生した黒いすす状のカビです。光合成を妨げるため株が弱ります。カイガラムシの防除により改善されます。

<害虫:カイガラムシ類> 
1、数種類のカイガラムシの発生が見られ、樹液を吸うため樹勢が弱ります。5月~7月頃に幼虫が発生し移動して広がります。
2、発生直後の幼虫はロウ質に覆われていないため、この時期の農薬散布が有効です。また、成虫は冬の間に「竹べら」や、ブラシなどでかき落とし処分しておくと幼虫の発生数が大幅に少なくなります。

植え替え
適期は4月中旬から下旬、または9月です。植え穴または鉢土の底に有機質肥料か緩効性化成肥料を元肥として入れておきます。ただし、移植は苦手なため、大株の移植には注意します。根を傷つけないように行います。

剪定
伸びた新枝の「葉」が夏になって弱り、散ってしまうことがありますが、 これは日光不で湿気が多すぎることが原因と思われます。 「花つき」をよくさせるためにも、日当たりのよいところに植えましょう。

  1. 厳寒期を避け、必要があれば刈り込みや切り戻しで樹形を整えます。

  2. 細かく枝が分枝した個所は、枝を間引いて風通しをよくしておきます。


宮原福樹園より

ゲッケイジュは、葉の乾燥したものが月桂葉(げっけいよう)で、ローレル、ローレル葉、ベイリーフの名前で、スパイスとして食料品店などで販売されています。この、ゲッケイジュの乾燥葉は、くさみを取りの役割や、香りをつけるために、魚や肉の料理、カレー、スープ、シチューなどに使用されます。


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